本日もサンチュパッキング実施。その後ホウレン草栽培の研修と研究。松屋銀座や銀座三越で買ってきたサンプルのグラム数や1袋あたりの本数を研究。また古谷さんのホウレン草のパッキングをお手伝いしながら、パッキング方法や速さについて教わりました。一見なんともないようにやっていますが、実際にやると無数のコツがあって、頭では理解できますが、体ではまだまだできずに古谷さんの5倍くらい時間がかかります。古谷さんはもう何十年もホウレン草を作っているので当然なのですが、その経験が突然身につくものでもないので、1袋あたりの本数や栽培の大きさなど、かなり工夫が必要です。遠藤尚志拝
宮城さんが農園のホウレン草でおひたしを作って家族に食べさせたら、
「砂糖を入れたのか?」「甘すぎる。マズイ。」と言われたそうなので、
農園のホウレン草の糖度を測ってみたらなんと13度!!(みかんが8くらいです)。
冬のロゼット化したホウレン草はやはり甘みがすごいです。
事務局:遠藤尚志
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