相変わらず寒いですが、ここ何日か朝霜はおりていません。地元の古谷農園の古谷さんによると「風が強いから!」とのことで、霜がおりないのは嬉しい半面、風で寒いのはなかなか大変です(笑)
12月21日(火)に切り返した堆肥はその後5日ほどで60℃まで温度上昇し、そのまま理想的に62~3℃をキープしています。おそらく切り返し以降ほぼ雨がふっていないので、堆肥の水分量が安定しているのかなと想像。ただ肉まんみたいに外は乾燥気味で、中は湿って発酵しているといった状況にはなってしまっていますので、本当に均質によいものをつくるならもっと切り返して撹拌をしないといけないなあという感じです。発酵が進み二酸化炭素をどんどん出しているので体積がぐっと減ってきました(最初は水色のやじるしの中心くらいまで積んでいました)。しかし、水分も少なくなるし、エサも減ってきているハズなので、もうちょっと温度が下がってきてもよいような気がするのですが、まだまだ下がりません。はたしてなぜなのかをもう少し観察したいと思います。遠藤尚志拝
7日にはその堆肥に使用する籾殻を提供していただいている(有)ちば緑耕舎さん訪問。
こんな田んぼの中にあります。
人力で積む可能性も!?とのことで、ビクビクしながら
3人できましたが機械があったので、すぐに積みあがりました!
事務局:遠藤
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